今日からは障がい者福祉について理解を深め、考えようという「障がい者週間」です。
玉野市役所では、市内の障がいのある人たちによる作品展示会が開かれています。
展示会は、障がい者福祉について市民の認識と理解を深めてもらおうと、玉野市が毎年行っています。
会場には、市内の障がい者施設など6団体から集まった作品およそ60点が並びました。
この習字や絵は、知的障がいの人の作品で、力強さが伝わってきます。
また、マグカップや皿は身体に障がいのある人によるもので細かい部分まで丁寧に作られています。
他にも、裁縫などの手芸もあり、どれも見ごたえのあるものとなっています。
玉野市役所の作品展は12月13日まで1Fロビーで展示しています。