倉敷真備ライオンズクラブは、豪雨災害で被災した、公民館分館やまちづくり推進協議会などに、支援金を寄贈しました。
倉敷真備ライオンズクラブは、被災した真備町に賑わいと活気を取り戻してもらおうと、地域活動の拠点となる分館やまちづくり推進協議会へ支援金 総額120万円を寄付しました。
贈られたのは被災した川辺分館、呉妹分館をはじめ川辺、岡田、箭田、服部地区のまちづくり推進協議会です。
はじめに、倉敷ライオンズクラブ武本圭介会長が挨拶をしました。
贈呈式では被災した2つの分館と、4つのまちづくり推進協議会にそれぞれ目録が手渡されました。
代表して真備公民館川辺分館中西正彦分館長が「大切に使わせていただきます」と挨拶をしました。
続いて、まちづくり推進協議会から服部地区の中西研一会長がお礼のあいさつをしました。
支援金は、コピー機や餅つきセット、マレットゴルフ用品、運動会用具など一昨年の豪雨災害で壊れたり、流されてしまった備品を購入する資金として役立てられます。