茶屋町小学校の児童が地域の伝統文化「鬼太鼓」を教わりました。
茶屋町小学校の6年生およそ200人が参加し、茶屋町鬼太鼓保存会の猪木克太会長とメンバーの加藤亜美さんから地域の伝統文化「鬼太鼓」について学びました。
「鬼太鼓」は、鬼の恰好をして太鼓を演奏するもので昭和58年から茶屋町の「鬼まつり」などで披露されています。
児童たちはまず、演奏の基本となる「コーヒー牛乳」と「アイスクリーム」のリズムを教わりました。
その後、児童は教わった基本のリズムを元に自分たちで演奏する曲と最後の決めポーズを考え練習の成果を発表しました。
茶屋町小学校では地域の伝統文化に親しもうと15年前から音楽の授業の一環として「鬼太鼓」の体験を行っています。
茶屋町小学校ではクラブ活動でも鬼太鼓を練習していて、鬼まつりで披露しています。