倉敷ケーブルテレビは今月24日に豪雨災害からの復旧工事を終え再開するマービーふれあいセンターにサザンカの植樹と大型モニターを寄贈しました。
マービーふれあいセンターは平成30年7月豪雨災害で高さ3・5メートルまで浸水し、復旧工事を終え、今月24日に3年ぶりに再開します。
施設の入り口に植えられていたサザンカの一部が豪雨災害によって流されていたことから倉敷ケーブルテレビはサザンカ16本を倉敷市へ贈りました。
贈ったサザンカは倉敷ケーブルテレビの劔持成利社長と倉敷市の伊東香織市長が被害を受け無くなっていた元の場所へ植樹していきました。
この寄贈は倉敷ケーブルテレビの親会社TOKAIホールディングスが今年4月にホールディングス化10周年を迎えたことから記念事業として行われました。
サザンカのほかに館内の利用状況の表示やKCTの防災チャンネルが視聴できる大型モニター2台も贈りました。
マービーふれあいセンターは今月24日に開館し記念式典が行われます。