きょう(20日)から夏休みです。
それに合わせ、高梁川で小学生を対象にしたカヌー教室が開かれました。
総社市富原の河川敷で開かれたカヌー教室には、小学3年から6年生の24人が参加しました。
そうじゃ水辺の楽校の友杉冨治さんをはじめインストラクター4人の指導を受けながら挑戦です。
パドルの使い方を学んだら、さっそくカヌーに乗り込みます。
水の上に飛び出した子どもたちは、自分のペースでパドルをこぎます。
上達した子どもたちは、150m先の向こう岸に渡ります。
上流からの川の流れに逆らいながら、カヌーをうまく操縦していました。
このカヌー教室は、倉敷市環境学習センターが主催する夏休みのイベント「エコサマースクール」のプログラムの一つで、楽しみながら高梁川の自然環境を学ぶことを目的に開きました。
夏休みのイベント「エコサマースクール」は、今年度15のプログラムを計画しています。
なお、一部を除いて定員に達しているということです。