倉敷市の白楽町獅子面保存会はこの度、足高神社の秋祭りで毎年使っている天狗とおたふくのお面を 新しくしました。
新調されたのは天狗・猿田彦とおたふく・天宇受売の2つのお面です。
足高神社の氏子である白楽町獅子面保存会は、毎年秋祭りで、無病息災を願う獅子面と共に、神輿を先導する道案内の神様として天狗とおたふくのお面を被って練り歩いています。
古くなり、傷んでいた獅子面を去年リニューアルし、それに続いて、同じく50年ほど使い続けてきたこの2つのお面も今回新しくし、きょう(24日)足高神社に奉納されました。
新しいお面は、来月14日と15日に開催される足高神社の秋祭りでお披露目される予定です。