地元アーティストによる新しい年の始まりを祝う絵画や写真などを集めた作品展が倉敷市内のカフェギャラリーで開かれています。
会場の、倉敷美観地区にあるカフェ&ギャラリー青い鳥には、岡山県内を中心にした地元アーティスト17人による絵画や写真、クラフト作品などおよそ30点が並びました。
作品展のテーマは「おめでとう!始まりのとき」。
初日の出や、バイクの初乗り、タンチョウの赤ちゃんの誕生など、様々な切り口で始まりを捉えました。
今年の干支「辰」をモチーフにした作品も多く、こちらは、猫の張り子にフェルトでつくった竜の帽子を被らせています。
このほか、年賀の挨拶をしたためた作品も並び、新年の始まりを祝いました。
「青い鳥展―おめでとう!始まりのときー」は、1月21日までカフェ&ギャラリー青い鳥で開かれています。