去年12月にキャッチボールの速さや正確さを競う「キャッチボールクラシック」の小学生の全国大会が開かれ、岡山県代表として出場し初優勝を果たした「四福少年野球」の選手がきのう倉敷市を表敬訪問しました。
倉敷市の少年野球チーム「四福少年野球」の選手14人と監督・理事が倉敷市の別府正樹文化産業局長を表敬訪問し、全国大会優勝を報告しました。
「キャッチボールクラシック」は9人の選手が7メートル離れて野球のキャッチボールを行い2分間で成功した回数を競う競技です。
去年12月に大阪府で小学生の全国大会が開かれ、四福少年野球は岡山県代表として初出場。
全国の代表53チームが出場するなかで四福少年野球はチームワークを生かしたプレーで勝ち進み決勝リーグに進出。
決勝戦では118回という好記録を出し岡山県勢初となる優勝を果たしました。
優勝報告のあと、別府正樹局長から「これからも大好きな野球を頑張って心身ともに成長することを期待しています」と優勝を祝う言葉が贈られました。