能登半島地震の被災地で避難所の運営支援などを行うため玉野市は職員2人を富山県に派遣しました。
避難所支援を行うため玉野市から富山県氷見市へ派遣されるのは職員2人です。
避難所での人手が足りていないということで県からの要請を受けていて県の職員や他市町村の職員、合わせて20人での合同の派遣になります。
出発式では玉野市の柴田義朗市長が「玉野市の代表として現地で頼りにされるような働きをしてほしい」と激励しました。
職員は避難所での運営支援やり災証明書などの交付業務にあたります。
職員はあす23日(火)に出発し29日(月)まで支援活動を行います。