鷲羽山ロードレース大会が鷲羽山ハイランドを発着点に行われ、参加者が瀬戸内海を臨むコースを駆け抜けました。
倉敷市下津井吹上の鷲羽山ハイランドを発着点に行われた鷲羽山ロードレース大会には181人がエントリーしました。
選手たちが走るのは、激しい登り坂と下り坂が連続する旧鷲羽山スカイラインです。
小学生、中学生、一般、ファミリーの4部門に分かれ3〜10kmのコースを走ります。
険しい傾斜に顔をしかめる様子も見受けられましたが、参加者は瀬戸内の景色を臨む鷲羽山のコースを懸命にゴールまで駆け抜けました。
この大会は地域の人との交流を深め、健康増進を図ることを目的に倉敷市教育委員会が開いていて、今回で64回目です。




