JR倉敷駅前の複合施設「あちてらす倉敷」で、竣工後初めてとなる消防訓練が行われました。
消防訓練には、あちてらす南館の店舗職員やマンションの住人など約40人が参加しました。
参加者はまず、駐車場に移動し、マンション入居者用の駐車場に設置している移動式粉末消火設備について、設置場所と使い方を確認しました。
広場に戻ってからは、火災が起きたことを想定した119番通報の訓練と、水消火器を使った初期消火の訓練が行われ、参加者は、倉敷消防署の指導のもと消火器の使い方を身に着けていました。
あちてらす倉敷では、これまでコロナの影響で大勢の人が参加する訓練ができず、今回、竣工から3年目を迎えて初めての開催となりました。
来月(2月)上旬には、あちてらす北館を対象にした消防訓練が行われる予定です。




