日本モーターボート選手会岡山支部の選手が、倉敷市児島の園児に絵本を贈りました。
倉敷市児島の琴浦西認定こども園には、日本モーターボート選手会岡山支部の森定晃史支部長など県内出身の7人の選手が訪れ、年長組の園児に絵本を手渡しました。
今回贈られたのは、絵本や図鑑約70冊です。
絵本を受け取った園児たちは、感謝の気持ちを込めて選手に歌をプレゼントしました。
そして、選手への質問や絵本の読み聞かせをして交流を楽しみました。
絵本の寄贈は、去年11月の「児島フェスせんいさい」で日本モーターボート選手会岡山支部が行ったチャリティーフリーマーケットの収益金18万円あまりを活用して行われたものです。
収益金はこれまで倉敷市よい子いっぱい基金に寄付していましたが、地元の園児に役立ててもらうとともに交流を図りたいという思いから初めて園の希望に合わせたプレゼントを贈ることにしました。
日本モーターボート選手会岡山支部は、きのう(26日)竜王保育園の園児にもブロックなどのおもちゃを贈りました。




