玉野市へ移住・開業する人をサポートしている「うのずくり」のこれまでの活動を紹介する展示会がメルカで開かれています。
玉野市宇野にあるショッピングモールメルカの2階図書館前では「うのずくり展」が開かれています。
うのずくりは2011年から玉野市へ移住・開業しようとする人のサポートをしている団体で、これまで116組204人の移住者・開業者を受け入れています。
会場には玉野市を拠点に飲食店を経営している人や宿泊施設を運営している人など74の活動が紹介されています。
他にも紹介できる移住先を増やすため、2018年から5年間かけて行った玉野市の空き家調査の結果も展示されています。
この展示会は玉野市で広がる移住支援や定住促進の取り組みや実績を多くの市民に知ってもらおうと今回で8回目の開催です。
あす(9日)は午前11時から展示ガイドツアー、午後7時半からはインスタグラムでライブ配信を行います。
インスタグラムアカウント⇒@unozukuri
また、今月15日(金)と16日(土)は午前10時から正午まで展示会場で空き家・移住定住相談の窓口が設けられます。
なお、うのずくり展は今月17日(日)までショッピングモールメルカで開かれています。
      
    
 
       
           
           
       
       
       
      


