科学あそびやモノづくりを体験できるイベントがライフパーク倉敷で開催され、会場は多くの親子でにぎわいました。
ライフパーク倉敷には科学に関するゲームコーナーやワークショップなど17のブースが用意され、親子が順番に巡って楽しんでいました。
歓声が上がっていた科学実験コーナーでは-196度の液体窒素を使ってロケットやボールを打ち上げたり花を凍らせたりする実験が行われました。
子どもたちは大きな爆発音を恐れながらもダイナミックな演出を楽しんでいました。
また、空気砲で的を落とすゲームも人気を集めていて、小さな子どもたちも一生懸命ゲームに参加していました。
そして、長蛇の列が絶えないこちらのブースは段ボール迷路です。
子どもたちは行き止まりに戸惑いながらも素早く進んでゴールを目指しました。
ライフパーク倉敷はイベントを通して子どもたちに科学のおもしろさを感じてもらおうと例年より体験コーナーを増やして5年ぶりに開催しました。
また、イベントでは会場内のクイズを解くと参加賞がもらえるライフパーク探検も行われました。