総社市昭和地区にある交流施設でそば祭りが開かれ、地域住民が手打ちの新そばを味わいました。
総社市の美袋駅前にある地域住民の交流施設・みなぎの里 大国屋には、手打ちそばを求めて多くの人が列を作りました。
みなぎの里大国屋では、普段ランチ営業をしていて曜日ごとに様々なジャンルのメニューを提供しています。
毎週月曜日は大国屋で手打ちしたそばを販売していますが、平日で来られない人もいるため、多くの人に食べてもらおうと新そばの季節を迎えた祝日の月曜日に合わせてそば祭りを初めて開催しました。
1食500円で販売され175食が1時間で売り切れになる盛況ぶりでした。
会場では、そばの他にかき氷やたこ焼きなどの出店や、ステージ演奏なども行われ、訪れた人たちは祭りのにぎわいの中で出来立ての手打ちそばを味わっていました。
みなぎの里大国屋では、11月3日(日)に大国屋マルシェが開かれる予定です。