稗田八幡宮の秋祭りで、稗田地区を練り歩く神輿です。
江戸時代から伝わるもので、高さは約180センチ、重さは250キロあります。
車の付いた台座を含めると約600キロで、児島地区でも数少ないジャンボ神輿です。
このほど老朽化が激しかったため、65年ぶりに全面修復することになり、半年間の作業を終えた神輿が、稗田地区に帰ってきました。
手がけたのは、愛知県名古屋市で神棚などを製造する会社です。
神輿に包まれたシートを取り去ると、金と黒の輝きが目に飛び込みます。
金箔はすべて張替え、漆は5回から7回丁寧に塗り重ねたそうです。
里帰りを待ちわびた氏子たちは、トラックから降ろされた神輿にさっそく飾りを取り付け、豪華絢爛な神輿の姿に惚れ惚れとしていました。
修復された神輿は、19日(土)の正午から稗田八幡宮の境内でお披露目されたあと、20日(日)にかけて町内を巡回するということです。




