今年も残すところ2週間を切りました。
新年を迎えるにあたり、倉敷市役所には真備の竹でできた門松が設置されました。
門松の設置には倉敷市真備町緑化協会のメンバー15人が参加しました。
高さ約3メートルの門松は左側に白色、右側には赤色の植物を使った紅白のデザインで、緑化協会のメンバーが種から育てたハボタンや真備町で採取されたマツやウメ、ナンテンなどが使用されています。
また、竹の切り口には福を呼び込んでもらおうと笑顔に見える加工が施されています。
門松の設置は真備町の特産品である竹のPRを目的に毎年行われていて今回で17回目です。
門松は来年1月7日(火)まで倉敷市役所のほか井原線 吉備真備駅前にも設置される予定です。




