玉野市鉾立地区出身の作曲家が地元でクラシックコンサートを開き、多くの住民に音楽で温もりを届けました。
玉野市番田にある寺・明王院で開かれたクラシックコンサートには地元住民約90人が訪れ、心地よい音楽に浸りました。
コンサートを企画したのは玉野市・鉾立出身の現代音楽作曲家岡本伸介さんです。
岡本さんは幼少期から過ごした鉾立地区が過疎化していることなどから音楽を通して地域活性化をしようと3年ほど前から地元でイベントを行っています。
お寺を会場にしたコンサートでは玉野市出身のヴァイオリン奏者岸田謙太郎さんと岸田さんの大学時代の同級生であるピアニストの西村奈菜さんがモーツァルトやシューベルトなどの楽曲を演奏しました。
コンサートの終盤、最後に演奏されたのは岡本さんが作曲した「鉾島の子どもたち」です。
この曲は去年、鉾立小学校が創立150周年を迎えたことを記念したもので、メロディーは小学校の校歌を基にして作られました。
鉾立小学校は今年度で休校するということもあり、訪れた人たちは馴染みのあるメロディーを懐かしそうな様子で聞き入っていました。




