きょうは大晦日です。
各地のお寺で深夜から除夜の鐘がつかれますが、倉敷市真備町の寺では多くの年代の住民に参加してもらおうと一足早く 昼間に鐘の音が響きました。
倉敷市真備町の金峯寺では、午前11時50分ごろから除夜の鐘が鳴りました。
除夜の鐘は、一般的に大晦日の深夜から新しい年にかけてつかれますが、金峯寺では子どもからお年寄りまで多くの人が集まりやすいよう「お昼の除夜の鐘」として12時間前倒して行っています。
境内に集まった地域住民は、良い年を迎えられることを願って鐘を打ち鳴らしていました。
金峯寺では、2018年の西日本豪雨災害をきっかけに、寺から離れた場所の仮設住宅などに住む人も寺に来られるよう除夜の鐘を日中に行うことにしました。
おととしまでに建設型の仮設住宅からはすべての人が退去しましたが、明るい時間に安全に移動でき、より多くの住民が参加できるようにと昼間の実施を継続しています。
境内では、檀家などによって甘酒やぜんざいがふるまわれ、憩いの時間を楽しんでいました。




