観光客が多く訪れる倉敷美観地区で、地震や火災の避難ルートを実際に歩いて確認する防災訓練が行われました。
参加したのは、美観地区の住民や事業者など81人です。
4つのグループに分かれて、災害が起きた時の一時避難場所に向かうルートを実際に歩きました。
地震や火災を想定した美観地区の防災マップを片手に、危ない場所を確認していきます。
7年前の西日本豪雨災害では、美観地区でも倉敷川の水があふれる被害があったため、水害にも注意が必要です。
歴史的建造物と防災に詳しい工学院大学の後藤治教授も同行しました。
注目したのは、美観地区に点在する消火器です。
ようやく扉が開きましたが…
今回の訓練は、岡山県建築士会倉敷支部などが企画しました。
参加者が気づいたことを3月に発行する新しい防災マップに盛り込み、災害が起きた時に観光客を安全に誘導できるようにしたいということです。
訓練にあわせて、消火器の操作体験も行われ、参加者が防災意識を高めました。




