総社洋画同好会の作品展が開かれています。
会場には、総社洋画同好会の会員20人による油絵やアクリル、パステル画など39点の作品が並びました。
1人1から3点出展していて、コスモスと五重塔や、宝福寺の紅葉といった季節感じる風景画や、人物画、静物画など、個性あふれる作品が揃いました。
今回初参加の倉敷市の真田昭さんは、「山友」と題し、2人の人物画を描きました。
総社洋画同好会では、毎年秋に小品を集めた作品展、3月に一年間の集大成を発表する作品展を開いていて、会員同士の交流や学びの場になっています。
総社洋画同好会の作品展は、今月23日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。