倉敷市の絵画愛好家グループ「宙の会」の初めての作品展が倉敷市立美術館で開かれています。
会場には、水彩画や油彩画など45点が並びました。
宙の会は、今年1月にできた絵画グループで、メンバーは11人。
連島公民館で毎週木曜日に活動しています。
今回、初めての作品展でテーマは自由。
かわいい猫を描いたものや旅行先の風景など会員の個性あふれる作品が出展されています。
会長の岡野喜久子さんは、桜のある風景を繊細なタッチで描いています。
また、会場には、会員全員で制作した60号の合作や陶芸などの作品も並び、訪れた人は顔を近づけ見入っていました。
第1回 宙の会作品展は、今月13日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




