玉野市の荘内地区で、地域住民が育てたヒマワリを、地元の園児が摘み取り体験しました。
玉野市の荘内地区にあるハウスにやってきたのは、槌ケ原ちどり保育園の5歳児クラス52人です。
玉野市用吉の大賀真一さんは、ハウスで菊とヒマワリを交代で育てていて、毎年地元の園児を呼んで摘み取ったヒマワリをプレゼントしています。
今年は、種を蒔いてから45日ほどで花が咲く2つの品種を3月に植え、4月中旬頃から花が咲き始めました。
子どもたちは、ハウスの中でヒマワリを選び、茎の根元にハサミをいれ摘み取りました。
茎が太いものが多く、なかなか切れない様子でしたが、先生に手伝ってもらいながら一人2本持って帰りました。
大賀さんの育てたヒマワリは、きのう、荘内幼稚園の園児も摘み取りました。




