見て、触って、体験して手仕事の魅力を感じるイベントフィールドオブクラフト倉敷が倉敷市芸文館ではじまりました。
器や木工、ガラスなど、全国から集まった77組の作家によるクラフト作品が会場に集まりました。
「フィールドオブクラフト倉敷」は、手仕事の魅力を広く知ってもらい、次の世代に伝えようと2006年から始まり、今回で18回目です。
倉敷市児島地区にアトリエを構える丸山聡子さんは、スギやサクラ、クルミなどの木に金箔、銀箔を塗って仕上げたアクセサリーを手がけています。
今回初めて出展する三宅康太さんは、羽島焼を手がけていた窯のあったところに去年2月「倉敷青木窯」を開き作陶に励んでいます。
この催しの特徴は、作家とのふれあいです。
制作過程や魅力について、作家の声を直接聞くことができます。
訪れた人は、作品への愛着を深めながら買い求めていました。
イベントでは、体験を通じて作品の魅力を感じてもらおうと、ワークショップも展開しています。
備中和紙を使った張り子の絵付けや、倉敷伝統のい草を編んでびんかごなど生活の道具を作る体験、組み木のおもちゃやアクセサリー作りなど、9つあるブースは常ににぎわっていました。
作家と触れ合いながらものづくりの魅力を体感できるイベントフィールドオブクラフト倉敷は、あす11日(日)午後4時30分まで開かれています。




