今年10月に倉敷市で開催される日本遺産フェスティバルに向けて高校生が倉敷市の繊維産業の成り立ちや伝統文化「素隠居」について学びました。
倉敷商業高校で開かれたのは、文化庁が「日本遺産」に認定した地域の文化財や歴史の変遷に関する物語を知ってもらうための講座です。
毎年秋に開催される全国の日本遺産が集まりPRするイベント「日本遺産フェスティバル」が、今年は倉敷市で開かれることから市の職員などが出前講座を行いました。
倉敷市で日本遺産として認定されているのは北前船と繊維産業、桃太郎伝説の物語です。
生徒は倉敷市が繊維産業で発展していく中で生まれた文化の一つ素隠居について詳しく学びました。
素隠居は、阿智神社で毎年10月に開かれる秋季例大祭で、じじとばばのお面をつけた人たちが見物客の頭をうちわで叩いて歩き回るもので、叩かれた人は賢くなったり幸せになったりすると言われています。
中には素隠居を初めて知った生徒もいてうちわで友達の頭を叩いたりお面をかぶったりして理解を深めていました。
倉敷商業高校の生徒は10月に開かれる日本遺産フェスティバルで素隠居の体験ブースを手伝う予定です。




