拳志道空手国分寺杯がきびじアリーナで開かれ選手たちが熱戦を繰り広げました。
拳志道空手は総社市の空手家渡邊真治代表師範が開き、年に2回大会を開催しています。
今年で14回目を迎える大会には岡山県を中心に県内外35団体から413人が参加しました。
4歳から50代まで幅広い年齢層が学年や階級で分かれトーナメント戦で優勝を争いました。
選手は保護者や道場の仲間から声援を受け、突きや蹴りを繰り出していきました。
大会には空手を習い始めたばかりの参加者も多く初めての大会出場となった選手も懸命に戦っていました。
拳志道空手は今年11月に雪舟杯の開催を予定しています。




