倉敷美観地区の老舗旅館に岡山県内で初めての新しいサービスが登場しました。
倉敷川沿いにある江戸時代の蔵屋敷を改築して、1957年から営業を続ける旅館くらしきです。
このほど導入した新しいサービスが、電動車いすの貸し出しです。
近距離モビリティ「WHILL」は、4つのタイヤが付いて、バッテリーで動きます。1回5時間の充電で20km走ります。運転するのに免許はいりません。特徴は、機動力です。
【リポート】KCT 小玉 優 アナ
段差は5cmまで乗り越えられ、後ろタイヤのサスペンションで衝撃を和らげます。また、坂道は10度の勾配まで走行可能です。
旅館くらしきでは、美観地区を散策したい宿泊客から車いすの要望が何度も寄せられたことも、導入のきっかけになったそうです。
旅館くらしきに泊まった人は、朝9時から夜11時までの間、無料で使えます。
なお、県内での「WHILL」の導入は初めてで、周辺の地域では、香川県の屋島や広島県のホテルでも設置しているということです。




