全国高校総体=インターハイの開幕に合わせ、競技会場となる倉敷市の水島緑地福田公園に、選手たちを歓迎するのぼり旗が設置されました。
倉敷市では、ハンドボールと空手道2つの競技で水島緑地福田公園体育館が試合会場になっています。
全国の選手たちを歓迎するのぼり旗には、倉敷市の観光名所である瀬戸大橋と美観地区の写真がデザインされています。
この写真は、水島工業高校写真部部長の樋口実聡さんが撮影しました。
倉敷市では、福田公園の入り口から体育館までに、このデザインののぼり旗をおよそ100本設置しました。
競技期間中福田公園内で来場者を出迎えます。
ハンドボール競技は8月3日から8日まで、福田公園体育館をはじめ、倉敷・総社の5つの会場でまた、空手道は8月8日から10日まで福田公園体育館で開かれ、2種目あわせておよそ3000人の選手・監督が集います。