今週にかけて各地で七夕飾りが見られましたが鷲羽山ビジターセンターでは、子どもたちによる笹の飾りつけが行われました。
鷲羽山ビジターセンターでは地元の園児に鷲羽山に親しんでもらうためNPO法人「鷲羽山の景観を考える会」が15年前から七夕の飾りつけを企画しています。
今年は田之浦保育園の園児14人が園で作った飾りを笹に吊るしました。
夏らしいスイカや織姫と彦星の短冊。
園児はそれぞれの願いを込めながら飾りつけをしていきました。
園児は飾りつけのあとに七夕の飾りつけをさせてもらったお礼に「たなばたさま」の歌と「とこはい下津井節」の踊りを披露しました。
催しの最後には鷲羽山をPRする「わしゅうくん」が登場しました。園児はわしゅうくんと触れ合ったり一緒に写真を撮ったりして楽しんでいました。
鷲羽山ビジターセンターの七夕飾りは来月8日まで設置され訪れた人が誰でも自由に短冊に願いを書いて飾ることができます。




