倉敷市で今年10月に「日本遺産フェスティバル」が開催されることを記念したオリジナルの切手が販売されます。来月からの販売開始を前に切手の贈呈式が行われました。
9月1日から販売が始まる「日本遺産フェスティバルin倉敷」の開催を記念したオリジナルフレーム切手です。楯築遺跡や錦莞莚など倉敷市が認定されている3つのエピソードの構成文化財がプリントされた110円切手が10枚あります。10月25日と26日の2日間 倉敷アイビースクエアを会場に開かれる「日本遺産フェスティバル」をPRしようと倉敷市と日本郵便中国支社が共同で制作しました。きょう(27日)日本郵便中国支社の砂孝治支社長などが倉敷市役所を訪れ完成した切手を伊東香織 倉敷市長に贈りました。
「日本遺産フェスティバルin倉敷」のオリジナルフレーム切手は1シート税込み1650円です。9月1日から県内87の郵便局で販売するほか5日(金)からは日本郵便のHP内にある「郵便局のネットショップ」でも販売されます。※0時15分から




