きょう(21日)から秋の交通安全運動が始まります。これに合わせ、児島地区で交通安全について学ぶイベントが開かれました。
きのう(20日)、児島市民交流センターで開かれた交通安全体感フェアです。会場にはゲームをしながら俊敏性を測るブースや、運転中の道路に潜む危険を学ぶドライビングシミュレーターなど交通安全について学べるブースが設けられました。
児島地区交通安全体感フェアは倉敷市民の交通安全意識を高めようと秋の交通安全運動に合わせて毎年開かれています。
会場には他にも、警察官を体験できるブースや反射材が当たるガチャガチャなどのブースが設けられ、訪れた人は楽しみながら交通事故防止への意識を高めていました。
また会場にはオリジナルデザインのヘルメットを作るワークショップコーナ―が設けられたほか、地元園児が考案した自転車用ヘルメットの展示も行われました。




