写真愛好家グループ「フォト悠遊」による写真展が、マービーふれあいセンターで開かれています。
フォト悠遊は倉敷市や総社市から写真好きなメンバーが16人集まり活動しています。
写真展は毎年この時期に開いていて、今回は1人3作品を出展しています。
水川信行さんは陰影が印象的な風景の写真を20年以上撮り続けています。
暗い岩の影から伸びるシダ植物。
光が当たった一瞬を捉え、強い生命力を表現しました。
井上克彦さんは5月に訪れた大阪・関西万博の様子を37枚展示しました。
灯りがともった建造物やそれぞれのパビリオンで働くスタッフなども撮影しました。
フォト悠遊写真展は28日(火)までマービーふれあいセンターで開かれます。