倉敷アイビースクエアで装飾家・能勢聖紅さんが制作したクリスマスツリーが登場しています。
倉敷アイビースクエアの中庭で輝くのは、高さ5.5メートルのクリスマスツリーです。
倉敷市在住の装飾家・能勢聖紅さんがディレクションし赤と金を基調に飾り付けました。
赤色のオーナメントの中には、アイビースクエアが所有する高価で貴重なベネチアンガラスのものを使用しています。
加えて、金色のオーナメントを合わせゴージャスに仕上げました。
能勢さんがディレクションし装飾したツリーは、アイビースクエア内に7基あります。
フロントでは聖母マリア様が見守るツリーが出迎えてくれます。
レストランの廊下にも、雰囲気の異なる2基のツリーがお目見え。
こちらは、雪がかかった木に合わせて、あたたかみのある、赤と白のノルディック柄のオーナメントを入れてクラシカルにまとめました。
青を基調としたこちらには、木彫りの青サンタを飾り、遊び心あるデザインに仕上げています。
このほか、おもちゃ箱をひっくり返したようなビビットカラーで楽しいイメージのツリーや、クリスタルのオーナメントが美しく輝くツリーなど、様々な印象のツリーが敷地内に登場しています。
アイビースクエアのクリスマスツリーは今月25日(木)まで飾られます。
また、アイビースクエアでは、あす13日から2日間、クリスマスマーケットが開催されます。
倉敷・岡山の店を中心とした飲食や雑貨、ワークショップなど50以上のブースが並ぶほか、倉敷市内の高校生による、吹奏楽や書道のステージパフォーマンスが披露されます。




