総社市は新年度当初予算案を発表しました。
総社市の新年度当初予算案は一般会計で総額343億8000万円です。
過去3番目の規模で、去年と比べて6億7000万円、率にして1.9%減っています。
歳入では、寄附金の項目が、ふるさと納税の指定取り消しなどにより11億2500万円減っています。
新年度は、新しい総合計画がスタートする年で、「夢と希望へのキックオフ予算」と銘打ち予算を編成しています。
「土台となる取り組みの継続」「若者が集うまちづくり」「未来への挑戦」を3つの柱に掲げました。
地域力向上道づくり予算には去年に引き続き1億円が計上され生活道の補修にあてられます。
予約制乗り合いタクシー「雪舟くん」の運行経費は1億1000万円で、朝のラッシュ時の予約がとれにくいという声を受け新年度から午前便を1台増やす方針です。
保育の面では、今年4月から小規模保育事業所が2園開所し、既存の園を含む運営費用に25億6000万円、2027年4月開設予定の新しい私立保育所と、定員増加に伴い移転新築を行う保育所の施設整備補助事業に5億円、今年2月から1つの園で試行的に実施している乳幼児の通園事業を新年度から3園で本格実施するために1000万円が計上されています。
教育面では、小中学校の特別教室に空調を設置する費用に4000万円、市内4つの中学校の体育館と武道場に空調を整備する事業に3億1000万円、きびじアリーナと武道館に空調を設置する事業に7億3000万円があてられ、こちらは今年6月末の完成を目指しています。
このほか新規事業として、そうじゃ地食べ公社の継続的で安定的な事業運営を確保するための補助金に3000万円、市内で創業する事業者に30万円を助成する創業助成金制度に600万円、日羽地区の防災拠点施設の概略設計に300万円があてられます。
新年度当初予算案は、今月24日(火)開会の総社市議会2月定例会に提案されます。




