倉敷民藝館は第16回倉敷民藝館賞の受賞者に倉敷市でい草を使ったカゴを製作する須浪隆貴さんを選考したことを発表しました。
倉敷民藝館賞は民芸品の制作や、職人の指導・育成に力を注ぎ将来の活躍が期待される西日本の作り手を中心とした若い個人や団体を選ぶ賞です。
13日、報道向けの記者会見が開かれ第16回倉敷民藝館賞に倉敷市でい草を使った製品を制作・販売する須浪隆貴さんが選ばれたことが発表されました。
須浪さんは1886年に創業した花ござを製造する須浪亨商店で生まれ、2015年からは5代目としてい草を使ったカゴの制作に取り組んでいます。
かつてい草の栽培が盛んだった倉敷市で伝統的な編み方を用いた製品づくりを継承していることなどが評価されました。
また記者会見では倉敷民藝館の新しい館長に2023年から館長補佐を務める柳沢秀行さんが就任することが発表されました。
これまで館長と理事長を兼務していた大原謙一郎さんは引き続き理事長を務めます。
■倉敷民藝館柳沢秀行新館長倉敷民藝館賞の贈呈式は来月19日(日)に倉敷民藝館で行われる予定です。




