玉野商工会議所青年部は26日、玉野市役所を訪れ地域活性化に向けた小型航空機の運航推進とJR宇野駅前の駐輪場の活用について市長に提言しました。
26日(木)、玉野商工会議所青年部のメンバー5人が玉野市役所を訪れ、小野寛子会長から柴田義朗市長に提言書が手渡されました。
玉野商工会議所青年部では毎年、政策提言委員会を立ち上げ1年間にわたって市の課題の調査、解決案の協議を行い市の活性化に向けて提言を行っています。
今年度は市民や観光客の“移動”に関する課題が取り上げられ、2つの提案を行いました。
1つ目は小型航空機の運航推進についてです。
玉野市では瀬戸内国際芸術祭の開催などにより国内外からの観光客が増えています。
委員会は市民や観光客の移動手段が限られているとして利便性向上と移動時間短縮を目指し、関西空港と岡南飛行場を結ぶ小型航空機の定期便を運航することを提案しました。
あわせて遊覧飛行などを行う観光事業を開発することも提案されました。
2つ目は、観光客の増加の理由などから需要が上がっている自転車の駐輪場を活用した地域活性化についてです。
JR宇野駅前の駐輪場を利用するための登録費用は、現在、3年間で1000円と条例で定められています。
委員会は維持管理費用に対する市の負担が大きいとして、価格改定を行うことで増えた歳入を駐輪場の利用マナー改善に向けた新たな取り組みに計上できるのではと意見しました。
玉野市では今後青年部と連携して提言内容の実現を検討していくということです。




