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学生服メーカートンボ 「いい服の日」イベント

さて、きょう11月29日は、数字の語呂を取って日本記念日協会が公認した『いい服の日』です。この記念日を去年提唱した岡山市の学生服メーカートンボが、玉野本社工場でユニークな社内イベントを行いました。

時刻は、11月29日の11時29分。『いい服の日』の『いい服の時間』にトンボ玉野本社工場の館内放送でおよそ300人の従業員を集めました。社内外で公募した『いい服のアイデア』の優秀作品の発表会を行うためです。このコンテストは、いい服の日を提唱したトンボが、社内外に呼びかけて、今年から本格的に実施しました。コンテストでは、いい服のアイデアを社内外に公募し、県内外の学生や主婦、それに従業員などから338点が寄せられました。この中で、最優秀賞に選ばれたのが、愛知県内の20代の主婦が考えたこちらのアイデア。学生服のスカートの裾に、重りを入れて、スカートがめくれるのを 防止するアイデアです。その他にも、車椅子を使用している際に、膝が突っ張らないように加工した学生服や襟の部分が風でなびかないように工夫したセーラー服などユーモア溢れるアイデアが、優秀賞に選ばれました。トンボが、『いい服の日』を提唱し、このようなコンテストを開いた背景には、学生服メーカーの今後の見通しにあります。トンボによると、少子化の影響で、国内では今後、10年間で児童・生徒数が、およそ2割減ると予測していて、危機感を感じています。その中で、ものづくりに対する一層の機運を高めようと、一連の取り組みを始めました。発表会に合わせて、社内公募した意識向上のための標語の表彰式も行われました。トンボでは、今後も、『いい服の日』に関する取り組みを充実させ、同じ思いの繊維メーカーなどへも協力を呼びかけていくことにしています。コンテストで一般公募されたアイデアなどは、今後、トンボの商品開発に活かしていくことにしています。

最終更新日: 2012年1月14日(土) 17:43 担当者: 田浦結城

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