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夏の高校野球 岡山大会

倉敷天城高校

今年の天城高校は「選手達で考える野球」をモットーに練習メニューなども選手が主体となって大会に向けて練習に励んでいます。今年のチームは機動力で攻める野球です。春の地区大会では1回戦でサヨナラ勝ち2回戦では接戦の末、惜しくも敗れたもののいずれの試合も小技を生かしながら終盤追いつく粘り強さが光りました。去年とおととしの夏の大会は初戦敗退。今年はそのくやしさを初戦でぶつけます。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2023年 1回戦敗退
地区予選 敗退
2022年 1回戦敗退
 
2021年 2回戦敗退
 
2020年 2回戦敗退
 
2019年 2回戦敗退
 

インタビュー

ふじやま ゆうだい主将
■今年のチームは
自分達で考えて行動するということをしっかりこだわってきた。サインがなくてもバントや盗塁が出来るのが僕たちの強みなのでそこをしっかり生かしていきながら夏の大会をやっていきたい。
■目標
今年は初戦を大事にして上ばかり見ずに目の前の試合を1戦1戦頑張っていきたい。
あさ てるやす監督
■選手たちに期待すること
練習や試合でたくさんのことを経験しているので最後は思う存分やってほしい。

注目

ふるいち たい選手(3年)

■1番バッターとして
どんな形でも出塁することがチームの勝ちに繋がるのでそれを意識している。今までの練習試合の通りに出塁してどんどん走っていきたい

こんどう りんろう選手(3年)

■4番バッターとして
チャンスの時に打席がまわってくると思うのでそこで1本を打つのが仕事だと思っています。4番なのでバッティングでチームに貢献していきたい。

もり こうろう選手(3年)

■高校から野球をはじめてエースに
小学生の時はドッジボール、中学生ではテニスに打ち込んできた。もともと野球を観るのが好きだったので高校3年間ぐらいは本気で野球に取り組んでもっと魅力に気づけたらと思ってはじめました。試合に入った時の楽しさは野球が一番です。

■夏に向けての抱負
チームのために自分に何ができるかを考えて勝ちに近づけたい。
やけ 選手(3年)

■ショートとして
自分が声を出して雰囲気を作っていきたい。内野なので外野との声掛けと次のプレーをどうするかというのを隣と話している。

■夏に向けての抱負
全員参加の野球でしっかりやっていきたい。
2023年のチーム紹介 2022年のチーム紹介

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