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西日本豪雨後初の避難訓練

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去年7月の西日本豪雨から6日1年を迎えます。
豪雨の際、浸水や工場爆発で家屋が大きな被害を受けながら犠牲者がゼロだった総社市の下原地区で先月30日、豪雨の後初めての避難訓練が行われました。

下原地区は豪雨の前には110世帯が住んでいましたが、豪雨後はおよそ半数の世帯が仮設住宅などに入居し、地区から離れています。

訓練には地区内の住民をはじめ、仮設住宅に入居している人など108人が参加しました。
まず、災害時の避難経路ごとに3つの班に分かれ、図上訓練が行われました。
豪雨災害以降、下原地区では避難経路の一部が「土砂崩れ危険区域」に指定されています。
班ごとに、避難経路の危険だと思われる箇所を洗い出し、経路の見直しについて話し合いました。

続いて、実際に避難経路を歩いて回りました。
去年の豪雨災害発生時、下原地区は最大で1メートル50センチの高さまで浸水しました。
浸水時は道と、側溝や田んぼとの境界が分からずに転落してしまう事故もあったそうです。
参加者は避難経路を隈なく歩き、災害時に注意が必要な箇所を確認していました。

西日本豪雨災害で下原地区では犠牲者がでませんでした。
地区住民が日頃から、防災へ高い意識を持っていたからと、各方面から評価されています。
下原地区では今後も防災訓練を年に一回実施し、地区住民同士の連携を深めていくということです。
  • 最終更新日:2019年8月10日(土) 13:19
  • 担当者:横山佑輔

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