明日(20日)から夏休みです。
エリア内の小中学校では1学期の終業式が行われました。
倉敷市真備町の二万小学校で行われた終業式には全校児童およそ70人が集まりました。
去年は豪雨災害で1学期の始業式ができないまま夏休みに入りました。
岡根誠校長は「今年はみんなで終業式ができて嬉しい」と述べ「家ではお手伝いをすること、そして、いのちを大切すること」と夏休みの過ごし方について話しました。
また、校長が出していた宿題「災害の時にどこへ避難したらいいか家族で話し合うこと」について児童代表4人が発表しました。
5年生の教室では、担任の先生が夏休みに気をつけることなど話し、宿題を配りました。
子どもたちはこれからおよそ40日間の夏休みが始まります。
二万小学校は9月2日(月)から2学期が始まります。