総社市は第一生命保険と、9つの項目を盛り込んだ包括連携協定を結びました。
総社市の片岡聡一市長と、第一生命保険 岡山支社の木戸伸治支社長が協定書に署名を行いました。
連携の内容は健康増進をはじめ、青少年の健全育成、高齢者の見守り、スポーツ振興など9つの項目です。
特にスポーツ振興においては、強豪として知られる女子陸上部を持つ第一生命グループの強みを活かし、吉備路マラソンへのスタッフ派遣や、陸上教室の開催などを想定しています。
第一生命保険が県内の自治体と包括協定を結ぶのは今回が初めてです。