倉敷市の保育園で今年1年の無病息災を願うイベントが開かれ、大勢の地元住民で賑わいました。
冬晴れに冷たい風が吹き荒れる一日となった倉敷市の天城保育園では毎年恒例の正月イベントが行われました。子どもから大人まで150人を超える地元住民が集まり、年女年男による鏡開きで始まりました。
書き初めやしめ飾りを燃やして歳神様をお見送りする「とんど焼き」では煙を頭にかけて無病息災を祈る人の姿が多くありました。また、備中神楽倉敷社が訪れて獅子舞いが披露されると一人ひとり頭を噛んでもらって厄除けを祈願しました。
【インタビュー】・どんな1年にしたい?(2人)
・初めて参加してー(1人)
お昼ご飯には地元の野菜を使った温かい七草粥が振舞われ、子どもたちは汁まで残さず完食していました。
終わり♯