玉野市の風景や観光地などをテーマにしたフォトコンテスト入賞者の表彰式がショッピングモール メルカで行われました。
フォトコンテストは、玉野市のいいところを知ってもらおうと毎年、募集されています。
今回は、玉野市内外の16歳から89歳まで54人の応募がありました。
そのうち、グランプリや特別賞を受賞した10人が表彰されました。
グランプリには、倉敷市西中新田の﨑谷正信さんの、「チヌ炎上」が選ばれました。
作品からは、玉野市宇野港のチヌが夕日に染まり、燃えているような印象を受けます。
また、今年から、若い世代にも積極的にコンテストに挑戦してもらおうと、「U-22特別賞」が作られ、玉野光南高校1年、三宅穂乃花さんの作品、「光のカーニバル」が選ばれました。
応募作品には宇野港や、渋川海岸など玉野市を代表する観光地だけでなく、深山公園や番田といった風景作品が多くみられました。
フォトコンテスト応募作品は、ショッピングモール メルカ2階で来月9日(日)まで展示されています。