西日本豪雨で被災した真備町の川辺小学校にプロジェクターなどが寄付されました。
贈ったのは岡山みらいライオンズクラブと大阪淀川ライオンズクラブです。
今年の1月に元の校舎で授業を再開したばかりの川辺小学校にプロジェクターとテレビ、テレビボード60万円相当を寄付しました。
目録を受け取った、本多卓郎校長は、「ありがとうございます。
大切に使用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
続いて、児童代表の6年生吉田玲奈さんがお礼の挨拶をしました。
岡山みらいライオンズクラブは、西日本豪雨で被災した真備町でこれまで様々なボランティアを行ってきました。
今回、真備町にゆかりがあった大阪淀川ライオンズクラブの前の会長から「何か役に立ちたい」と申し出があり、合同での寄付となりました。
贈られたプロジェクターはさっそく明日の入学説明会で使用されるということです。
なお、箭田小にもプロジェクターとテントが贈られます。