西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町に整備される災害公営住宅への入居の受付がきょうから始まりました。
倉敷市真備町では現在、およそ4200人が「みなし仮設」など、仮設住宅での避難生活を余儀なくされています。
倉敷市は、住まいを自力で再建するのが難しい人のために、91戸の災害公営住宅を整備します。
空き部屋となっている14戸の市営住宅も合わせて提供される予定です。
入居の申し込みは10日から始まり、倉敷市役所と真備支所の窓口でも受け付けるほか、郵送でも申し込むことができます。
災害公営住宅への入居受付について、詳しくは倉敷市のHPをご覧ください。