今月22日から始まる「倉敷雛めぐり」にあわせて、児島のジーンズバスが雛祭りのデザインに変身しました。
ジーンズバスの中が、いつもの様子から一変。
桃の花や提灯、折り紙で作られたお雛様で華やかに飾り付けられています。
この「お雛様バス」は「児島地区の雛めぐり」を盛り上げるために毎年、行われています。
お雛様バスの出発式には、児島地区の雛めぐり実行委員会のメンバーやお雛の飾りを作った地元の味野幼稚園の園児が出席しました。
車内に入った子どもたちは、自分が作ったお雛様が飾られている様子に大はしゃぎ。
児島のゆるきゃら、Gパンダに見送られながら、一足先にバスの旅を楽しみました。
お雛様バスは、きょう(13日)から来月の8日まで運行し、ジーンズミュージアムや野崎邸といった児島の観光地を走ります。
児島地区の雛めぐりは、来月22日(土)午前10時から児島市民交流センターでオープニングセレモニーが行われます。
この「お雛様バス」は平日の循環線でも活躍するそうなので運が良ければ乗れるかもしれません。