シリーズでお伝えしている「高校卒業式特集」。きょうは、倉敷高校です。
倉敷高校では普通科、商業科あわせて357人の生徒が卒業の日を迎えました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、式には、卒業生と保護者、教職員のみの出席となり、全員マスクを着けることが徹底されました。
各学科を代表して商業科の山下夏美さん、普通総合科・木村駿佑さん、普通特進科・青木剣心さんが仁科康校長から卒業証書を受け取りました。
卒業式までの間、帰国していた中国人留学生のクラスは学校側が2週間体調に異常がないことを確認してから後日、全員一緒に卒業証書を手渡すことにしました。
(式辞)倉敷高校 仁科康 校長
在校生代表の冨士川智子さんは、出席できなかった1,2年生の分まで想いを込めて送辞を述べました。
(送辞)在校生代表 冨士川智子さん
続いて、卒業生代表の水上風吹さんが3年間の思い出を振り返りました。
(答辞)卒業生代表 水上風吹さん
教室に戻ると、先生と過ごす最後のホームルームです。
【インタビュー】・卒業生は―(4人)
卒業生は、新しい未来への希望を胸に思い出いっぱいの学び舎を後にしました。
終わり♯