倉敷市は、去年1年間スポーツ分野で 優秀な成績を収めた選手、指導者など134人にスポーツ章、スポーツ奨励章を贈りました。
スポーツ章を受けたのは27人です。
このうち優秀競技者では、日本陸上選手権の400mハードルで優勝した安部 孝駿選手、インタハイ3000m障害で3連覇した倉敷高校のフィレモン・キプラガット選手、ウェイトリフティングの全日本と国体で優勝した平井 隼人選手、フィギュアスケートのUSクラシックで優勝した田中 刑事選手など21人が受章しました。
スポーツ振興功労者には倉敷市スポーツ振興協会卓球部の高山 憲子さんなど4人、優秀指導者には少林寺拳法の弓場 靖さんなど2人が選ばれました。
また、スポーツ奨励章には去年暮れの全国高校駅伝男子で準優勝した倉敷高校の石原 翔太郎選手など9人のメンバーやインタハイ陸上1500mで2位に入った倉敷高校のアグネス・ムカリ選手、全日本少年軟式野球で優勝した倉敷クラブの19選手などあわせて107人に贈られました。