おかやまコープ倉敷エリアが仮設団地で暮らす西日本豪雨の被災者へ手作りマスクを贈りました。
贈ったのは、岡山コープ倉敷エリアのメンバーが作業を分担し、個人の家庭で作った布製のマスクです。
サイズ違いのマスク2枚と、裁断した手作りマスクキットをセットにしています。
マスクは、柳井原仮設団地と二万仮設団地のあわせて24世帯分を用意しました。
メンバーは仮設団地の被災者宅を一軒ずつ回り、ポストへ入れたり玄関先で渡したりして配りました。
岡山コープ倉敷エリアはこれまで西日本豪雨災害の被災者の交流の場をつくるサロン活動を行っています。
今回は外出自粛の中でも明るい気分で過ごしてもらおうと手作りマスクを贈ることにしました。
おかやまコープ倉敷エリアでは新型コロナウイルスの収束後、これまで行ってきたサロン活動を再開したいとしています。