新型コロナウイルス感染拡大の影響でアルコール消毒液が不足する中倉敷青年会議所は、除菌液を倉敷市内の小学校へ配布しました。
倉敷西小学校へ届けられたのは除菌性の高いスーパー次亜水=弱酸性次亜塩素酸水溶液です。アルコール消毒液が不足しており市内の学校でも足りていないことから倉敷青年会議所はスーパー次亜水およそを2000リットルを市内の代表6小学校へ配りました。
【インタビュー】倉敷青年会議所 合田英弘専務理事
倉敷西小学校 河村勝則教頭
今回配られたスーパー次亜水は代表の小学校から各小学校へ配布されます。
また中学校へは今月14日、15日に配布される予定です。